山間に並ぶ、段々の水田にいくつもの月が映るありさまを田毎の月と言います。
月をお客様にたとえ、月(お客様)が田から田へ(人から人へ)と広がっていくようにとの願いが店名に込められています。
また、「日本一ちっぽけなそば処」につきましては、初心を常に忘れることなく、「低所高思」の心を持って精進をする意志であります。