郷土出身の岩波茂雄氏(岩波文庫の創設者)の座右の銘「低処高思」最も低いところから高いところを目指すという志を表すもので、何事も初心が大切であり、たとえ大きな目標を目指したとしても「初心忘るべからず」の精神を常に持ちつづける大切さを心に刻み「日本一ちっぽけなそば処」と表わしている。